はなちゃん、いないんだけど…
朝からはなちゃん居ないんだけど、どこいったんかね。(サンにょん)
はなさんは抜歯と歯石をとる処置で朝から麻酔かけて処置をするため、朝ごはん抜きで病院です。
骨付肉はすこぶる好物なんだけど、よる年波には勝てないわ( 1日入院中のはなさんとそのイメージ画像)
どこいったんだろー。
とにかくヒマだ。
わかってると思うけど、基本、寂しがりだからさ、おれ。(サンにょん)
なんだか私にやたらくっついてくるので暑くてたまりません。
なでてくれよ(サンにょん)
夕方、はなを病院にお迎えに来てしばらく順番待ち。待合室にはなの滅多に聞かない大きな声が響いてます。
とりあえず、生きてて元気そうです笑
歯周病になり、今回犬歯も含めて数本の歯をぬきました。一番ひどかったのが犬歯で、鼻の骨に繋がってるのでそこが痛みになっていたよう。
血液検査の痛みの数値が高く、だいぶこれまで痛かったようなので「明日あたりからははたから見ても元気になったな、とわかりますよ」とのこと。
少し痛みから解放されて元気になってくれるといいなと思っています。
おかえり、はなちゃん…(サンにょん)
遠巻きですが、気にしてます。
この後顔を近づけて、チューしそうな勢いで、お見舞いを言っているようでした。
「なんかわかんないけど、おだいじにね、四十肩だっけ?」(サンにょん)
チガイマスっ。
仲間が居るから楽しい*\(^o^)/*
「みなさーん、おはようございまーす」(はな)
二階から「おかーさーん、おろしてーー」とスンスン言ってるはなさんと、自力で余裕で降りてこれるのに、はなちゃんが好きなもんだからちょっかいだしながら横にいるサン。仲良しです。
二人は仲良しです。おばあちゃんとやんちゃな孫、という年齢構成ですが、永遠のパピー顔のはなだからお姉さんと弟ですね。9月25日にうちに来てから、二人の生活は早9か月となりました。
ふと見るといっつもくっついて寝ています。ただしくは「サン」が「はな」にくっついてるのですが、うちにいらしたお客様が「猫と犬でこんなに仲良くできるってなぜなんでしょうね・・・?」
なぜなんでしょうね・・?笑
最近、サンの保護ママさんであるKi Barのお宅にいた「ゆい」くん(Ki Barさんがゆいくんも保護)が行った先にあったねこちぐらをみて、ねこちぐらを買ってみました。
ただ、ちょっとは入るけど、あんまり気に入ってないのか、彼はオープンスペースの方がいいみたい。はなの近くがいいのかな。
朝の定例はこちら↓
サンは散歩に行きませんし家から出ませんが、外見るのが大好きです。
窓を開けるとずっとここに座って一日行ったり来たりする人を見ています。
これ以上サンが大きくなるとこの桟に座れなくなるのでなんか台を作ってやらないといけないのかなと思ってます…。
「おれ・・・外の見すぎですっかり疲れた」(さんにょん)
「相変わらずやりすぎてバカなんだから。ねなさい」(はなさん)
はなちゃんは、はなちゃんの先生の書いた「モンダイ行動の処方箋」をまさに枕に寝ていますが、本人に問題行動ありません。
「お母さんが家を断捨離中なんだよ。からの棚が多発さ」
ちぐらがなくても全然いいかも・・・
二人が仲間になってきてお母さん安心です。
個性それぞれ・・・内弁慶のサンとおだやかはなさん@病院
いつもと同じ穏やかな土曜日の朝…。
動物病院に行くなら、「さっさと土日の朝一」が一番空いてて待ちません。というわけで、行きたいかどうかの二人の様子とは裏腹に、一人(一匹)ずつ、園田先生のいる動物病院へ行くことにしました。
「あーあ、かーさん、おれにもっとカリカリくんないかな」(サン)
「お母さん、お出かけするってどこ?」(はなさん)
はなちゃんは昔からとても穏やか。動物病院へ行っても先生におなかを見せて看護士さんたちに愛想を振りまいて挨拶して帰ってくるタイプです。
今日は混合ワクチンを打ってもらい、久しぶりにわんこドックを来週していただく予約を取ってきました。
体重は4.45㎏。ベストよりちょっと重いかな? でも見た目からは13歳には見えないし、美魔女ぶりを発揮しているようです。注射もじーっと静かに、そして終わった後はお礼を言って帰ってきてるのでは?という落ち着いた様子・・・寄る年波で少し目が悪くなったのと耳が遠くなった以外は特にこれと言って悪いところはなさそうです。
一旦うちに帰って、はなを置き、今度はサンを連れて行きます
このひとは、はなおねーさん とは大違いっ!!!!
「ここはどこだよっ・・・・!汗」(サン)
↓オドオド感150%です
今回のサンの来訪目的は、アレルギーかもしれない湿疹です。私の勘はたぶん小麦(うちの社長と一緒、とか言ったら怒られそうだ・笑)
手作りごはんにしてからは↓こんなひどくはないですが(これはキャットフードが続いた2月の様子)でも体を触るとあちこちに湿疹があるのがわかります。
それより驚いたのがサンの体重、4.65㎏。びっくり!!大きくなったなぁとは思ってましたが、せいぜい3.5㎏くらいだとたかをくくっていたら彼はすらりと手足の長い大きな男子に育っていました。
↓↓↓↓「こんなに小さかったのにねー?」(はなさん)⬅︎まだ2ヶ月、1㎏の頃
でも今回もっと驚いたのは診察で体を触る先生に「シャーっ」って威嚇したたこと。はじめてみました!!!へー!!ネコみたい!!!(猫だけど)
家でははなにも全然シャーシャーしないし、いっつもからかって遊んでるのに、へー。おもしろい。落ち着かせるためにちょっとだっこしてあげたらそのままじっとして「そのままだっこしててくれ」のサイン
「だって・・・俺、怖かったんだモン。」(サン)
そののち先生がお隣の部屋に注射の準備をしに行くので診察台におろしたら、不安なのか私にだっこをせがんでずっと腕の中で抱かれている始末・・。看護士さんが「め、珍しいですね・・ネコでこんなに抱っこしてくれってせがんで抱かれてるの・・」
なんだか不安だったんでしょうね・・・結局診察室では私抱きっぱなしです。
動き回るので三回に分けてかゆみ止めの注射をし、アレルギー処方のフードのサンプルを頂き、早速帰宅。サンプル食べるかな?と出してみると
「オレ、手作りも好きなんだけど、カリカリも大好きなんだよ」
「なんでいい子にしてた私は何にももらえなくて、シャーシャーしてたサンにはおやつがあるの??」(はな)
えっと…はなさん、ごもっとも・・・あとでリンゴでも食べようか・・。
サンも疲れたのか家でぼんやりしてます。
こんな騒ぐサン、はなと一緒にはやっぱり連れて行けない。。。
バラバラで・・・
クロクロ仲間
「あなたは一体、なにをしてるのかな?」(お母さん)
俺はいま身を潜めて、潜伏調査中なんだ(サン)
お兄ちゃんのお誕生日プレゼントの詰め物の紙に埋もれています。
「俺、はなちゃんのお気に入りもとってやったぜ、アヒルさん」(サン)
「ばかやってるわ」(はなさん)
さて先日、友達とご飯食べようと思ったら、家に赤ちゃんがいて出られないというので家に押しかけることに。赤ちゃんというのはトイプーの子犬。クロクロちゃんの仲間に会いました。
「あなただれ?」(ロビン)
まさに歩くぬいぐるみです。
黒いお顔ですが表情分かるかな。
主食は生のラム肉!満腹で寝てます!
おれに似てるかな?
黒いところだけね・・・。
はい、寝ますよー。
おねーちゃんって・・・・だれだっけ?
「はなちゃんにはすっかり嫌われてるけど、オレはこれでいいんだ」
この4月から、「サンにょん」とサンを呼んでいるお姉ちゃんが、進学のため西宮に引っ越してしまいました。サンにょんもさびしいでしょうがお姉ちゃんもさびしいのではないかと思います…。
GWになり、週末だけですがお姉ちゃんが帰ってきました。
はなちゃんは「すんすん」いいながら玄関からおなかを出して大歓迎。
一方、さびしいはずのサンにょん・・・ものすごい遠巻きにしてて近づいてきません。
「でもさ、誰だっけ・・・おまえ・・・?」(サン)
「ほんと、サンにょんったらばかね、お姉ちゃんのこと、忘れちゃったんでしょ。ありえないし・・・・」(はなさん談)
「なんか見たことあるやつなんだよなぁ」
「ま、いっか。そのうち思い出すわ」
2時間くらい経ってようやくお姉ちゃんを思い出したサンにょん。
この次会うのは9月くらいなんだけど、思い出すのに1日くらいかかりそうだなぁ・・・