つまんない日
「はなちゃんが美容院に行っちゃったんだ。」
「ちょっかい出す人がいなくてすっごくつまんないんだ。寝るしかないね」
めちゃめちゃ暇そうです。
「そうそう、僕のトイレがドアのついてるトコに移動したんだ。僕はトイレに行きたいときはニャーって言ってドアを開けてもらうからいいんだけど、一人の時にドアが閉まると困るから僕のために小さいドアをおかーさんが、作ってくれたよ」
サン、トイレでドアが閉まってると、開けてちょうだいと呼びにきます。
資材がないのでドアとドアの間の隙間を埋めてませんが(汗)
「おかーさんは、はなちゃんのドアもつけたこと有るからオチャノコサイサイ、なんだって。」→糸鋸、ひきまわし鋸などなど・・取り揃えております…。
「でもさー、めんどくさいね、女子は美容院とかあってさ」
…いや、男子でもロングのダックスはトリミング行きますって。
「おかーさーーん、あそぼうよーーー。あーあ・・・はなちゃん、早く帰ってこないかなー」
たぶんはなちゃんは今、つかの間のおひとり様優雅なエステタイムかもしれないなぁ…(おかーさん、心の声)
ピンポーン!
「うふふ、きれいになったわよ」
おねーさん、帰ってまいりました。
「どれどれ、いい子にしてたかしら?あら、またお風呂場で水遊びばっかりして・・足が濡れてるわよ」
ここからソファの上とヒーターの前の定位置をとっかえひっかしてます。さてお昼寝できるかしら…。汗