番外編 パディとの時間
こんにちは、私パディ。アメリカのロサンゼルスの南、オレンジカウンティーに住んでるの。
さんさんとはなさんのママは、ただいま所用があり、弾丸で絶賛ロサンゼルス訪問中です。お悔み事があって親戚が集まっています。
パディはレスキューから保護したビションフリーゼとプードルのミックスの子です。
一時期、アメリカでは白いこんな感じの子がすごく流行り、パピーミルとしてパディは数回子供を産んで(産まされて)いて、3年たったところで子供が産めなくなったのか、捨てられました。
引き取ったときは確かに茶色の犬でしたが、洗ってあげたら真っ白! お風呂にもいれられずにいたようです。茶色の犬を飼うつもりだったのに白くなってびっくりというオチですが(笑)、保護した当初は、子宮の疾患があり手術をしました。
今や真っ白で、シーツに埋もれるとどこにいるかわかりません。
おもちゃをあげてもはじめは遊び方がわからなかった彼女ですが、いまや遊びに誘ってくるかわいい子。すぐにこうやっておなかを触って・・・となります。
さわってくださーーーい!!
というわけで、来た人みんなにおなかを触るように誘います。何しろお悔み事ですから、あちこちから親戚が集まってきていて、会う人の人数には困りません。まずは甥っ子1のMikeから。
甥っ子2のRandに至ってはずっとおなかを触るのに疲れたので一緒に横になっています・・。
お客様がいっぱいでとっても嬉しかったわ。
明日は最終日。たっぷりお散歩してあげる予定です~!