はい、寝ますよー。
夜、階段がのぼれないはなちゃんは、毎晩おかーさんの小脇に抱えられてハンドバックのように二階にあがります。
一方で、上り下り自由自在なサンは、真っ暗な階下で1人、お兄ちゃんのサッカー盤の小さいサッカーボールで延々とひとり、自主練。命をかけてコロコロコロコロと一晩中夜更かしをしています。
でも朝目が覚めると二人ともおかーさんのベッドにいるんです。それも二匹くっついて。
起きてるとクッションの取り合いしてて、ガウガウやったりチョイチョイ手を出したりして大騒ぎして、一緒にくっていてないのに、ナゼか、かなりせまいのにおかーさんに、二匹ともくっついて寝てます。
⬆︎こちらは起きてる時の一緒の精一杯です。
多分はなが寝た後に、あとからサンがそーっとくっついて寝てるんだろうなー。
せまいけど、可愛い子たちが側にいて幸せだなぁと思う、そして、『メシだよメシ!』「ご飯、まだでしょうか…?」と二匹に起こされる明け方です。