6㎏から5.1㎏に
夏の間、保護ママさんのところでホームステイし、同居ネコさんのごはんをかっさらい(同居猫のマリーさんをやせ細らせてたらしく)、6kgになって自宅に帰ってきたサンにょん@8/30
お産を控えた猫のようですが、オスです。
一ヶ月が経ち、ご飯の量を減らし、二階へ一階への運動量の増加で5.1kgまで戻しました。棚にも軽々登れるようになり、本人も楽になったよう…。
いつものようにはなちゃんに絡んだら、虫の居所が悪かったのか、はなちゃん先輩に激しく「がうっ」と噛まれて怒られ、許しを請いているサンにょん①
はなちゃん先輩はもっと真摯なお詫びの姿勢を待っているのか、ゆるしてくれないのでこまっているサンにょん②
結局謝り方がわからないままとりあえず正座のサンにょん③
この後、またいつものように『許してくれよ~』と絡んでまた叱られたサンにょん。
ある朝…私がおあつらえでイギリスで作ったソファのカバーで爪とぎをされ、この写真に悲鳴が…
相変わらずのお風呂好き。誰も見に来てくれないとニャオニャオ泣いて見に来いと誘う。
やってられない…疲れた…(はなさん談)
このアヒルサンがお気に入りなの♪
俺はやっぱり棚が好きだ。
棚の中を整理していると毎回中に入ってしまい、全然進まないです。
はなちゃんが寝たから、ちょっとそばに行ってみよう・・・
(はなちゃん、いびきかいてます)
なんではなちゃんてあんなに俺に冷たいんだろう。
どうやったら好きになってくれるのかな。
オレ、言っちゃなんだけどさ、王様だよ?
?俺のどこがダメなんだろう?好きだよって言ってるんだけど?
(やり方にだいぶ問題が・・・)
隣の部屋にキャットタワーがあるんだけど、だれもいないから見てもらえなくてつまんないんだよ…。こっちの部屋の棚がいいな・・。
何はともあれうちに来て1年を迎えました。
1キロだった彼は5キロに。大きな大きな猫になりました。
見つかった時は140g、命も危うかったのできっと2-3キロくらいにしかならないと勝手に決めつけてたので、こんなに大きくなるとは夢にも思ってませんでした。
大きいけどかなりの甘えん坊なところが、お母さんの心をくすぐるところです。
サンにょん、お誕生日おめでとう〜〜
サンが救出&命を救ってもらったあたりの日にちをサンは誕生日にしました。サンにょん、8/12、お誕生日おめでとうー。1歳。まだまだヤンチャが続きますね。
なんか呼んだか?(日本にいるサンにょん談)
サンにょんはKi:Barのお宅でじょにーさんをプロレスに引きづり込む毎日のようです。
さて、食べないワンのパディ。
なんか楽しそうに食べてる写真です…
騙されてはいけない、この笑顔に。
犬を飼ってる人なら分かるでしょう、普通犬は2秒で食べ終わります、こんな量。
食べないのを責められながらのゴマカシスマイルですね〜f^_^;
昨日パディはお腹を壊してしまい、お腹の音を聞くとゴロゴロ。
安静にして、炊き立てのご飯をあげたら少しよくなり、午後にはいつもの「見回り」の仕事に復帰。
尻尾だけ家の中にのこしてます。
さてパディのうちには、以前二匹のお姉さん達がいました。ハンティングが趣味だったおじの狩猟犬達でした。
子犬の頃の二匹、アイコとスエコ
大人犬の二人(アイコさんとスエコさん)
取ってきました(故アイコさん談)
アイコはニューファンドランドだったので叔父が撃った鳥を水に飛込んで取りに行くレトリーバなのが仕事でした。
水に飛び込む毛並みなので暑くて夏はいつも石の冷たいところでねてました。
泳ぐのも好きだから家にあるドックから飛び込んで悠々海で泳いでいたし!
Ki:Barさんのところの荒川水泳部と対決したいですね~。
正しい夏休みの過ごし方です。
オマケ情報ですが…
「カヨーティが居るのよ、お友達の猫もやられたの」と在米57年の叔母が言うので何のことかと思っていたらコレでした(発音がよすぎてわからん)。
野生のがその辺をウロウロしているらしくかつ頭がいいらしい…キャンプで熊に食べ物全部やられる、はありましたが、まさか近所で散歩をしていて遭遇したら嫌だなあ…
食べない方
(ベッドから見える朝一番の風景)
さて、ロス滞在中のさんさんはなさんちです。
パディは夜中叔母ちゃまの部屋を抜け出しては私の部屋や子供たちの部屋に来て見回りと、愛想ふりまきとそして睡眠を繰り返し朝を迎えています。
夜中に怪しい物音がする時は、戦わないといけないときもあるのよ(パディさん談)
生垣にきた猫や鳥の巣のごそごそ音を彼女の耳はとらえ、許しません。
ご飯はこの羊肉のミックスと、鶏をゆでたもの、にんじんなんかを取り混ぜて食べているの。
え?食べてる???食べてないでしょ??あなた。。。!!
なんと、パディさん、「全然食べたがらない犬」なんです。
犬と言えば…。ご飯を与えれば丸のみ、落ちたものは瞬時に口の中へという習性。
はなさんなんて、初めてサンが来たとき、トイレの猫砂をドッグフードだと思って大量に食べて大量にはいたことがあります(あれには驚いた)
昨日、パディに夕飯を残し、100キロ先の叔母のお友達のうちまで叔母を送って家に帰ってくると、うちのガレージの前のよそんちのゲストの車がドーン。なんだよ!!失礼な!! 警察に電話する一歩手前で、ご近所に一言チクリと言って動かしてもらいました。
そして家に入ると・・・
案の定昨日、外出先から戻ると一口も食べてないので食べさせてます。
それも「手に乗せないと」食べないっ!!こんな犬…!!
どこか(サンを預かってる…お宅・・)にいる、猫の餌も食べちゃう、体重制限してるのに食べちゃう、ママが野菜でカサ増して減量を検討しているワンコに、爪の垢煎じて飲ませたいですよ!!
「食べることにあまり執着ないの・・・」(パディさん談)
こんなワンコもいるんですね・・・。
番外編 パディとの日々。
さんさんはなさんちの二本足の皆さんは、ちょっとした幸運から絶賛ビジネスクラスに搭乗し、実りある夏を過ごすため、ロスの南にあるオレンジカウンティに到着です。
海辺のおうちです。(水ポケモンが多いらしい)
風は心地よく、空気はからり。
軽井沢にいるような気候です。
このおうちには、こんなカワイ子ちゃんがいます。
こんにちは、わたしパディよ。
趣味は日向ぼっこなの。
とにかく大歓迎してくれます。
昼寝ゲームの観戦にも付き合います
ドックのあるお庭での日本から持って来たうおがし銘茶さんの「しゃん」によるGreenティータイムにも
ちゃっかり日向ぼっこしてます。
一日中場所を変えて涼しくしたりあったかくしたりして過ごしているのよ
毎日朝になると一目散に飛んできてくれるのですが、この白い目覚まし時計にはスヌーズが付いていなくて、一緒にまた寝てしまうので、あまり朝起こしに来てくれる犬としては機能していません。
わたし、さんさんはなさんちのママの寝てるベッドが一番のお気に入りなの♪
日本にいるはなさんも元気です。
はなさんは、はなさんの実家でお預かりです。
サンにょんもKi:Barさんのお宅で、皆さんに良くしてもらって仲良く暮らしているようです、よかった!
里帰りホームステイ
棚入りのサンですが、この夏は一回り大きいオトコになるため、旅に出ることにしました。
「しました、ってオレは、聞いてないよ?」(サン)
行き先を決めない旅…なわけなく、到着した先はサンの実家、保護ママのKI:Barの、おうちです。まずは女王こなつが猛烈大歓迎!
生意気よ!(こなつ、激しすぎてカメラ付いていけず)
あなた、偉そうね、なにモノ?
こなつさん、小学生の息子を威嚇中。
あなたは、目下よ!
ところが、この後、オヤツを手に持つ息子に対し、あっさり心を悪魔に売り、お座りしてオヤツをもらったこなつでした。
なんか扇風機のモーターの音かなと思ったら
それはこちらのパグのコアさん。
とてもなつっこくてかわいい。
むくも起きてきてくれました。
長生きしてね、お散歩好きだから長生きするわよ!
そして惚れてしまいそうな横顔
東山紀之の犬版、東山じゅんです。
スマイルもすてき。
さんにょん、楽しい里帰りになりますように!
はなちゃん、いないんだけど…
朝からはなちゃん居ないんだけど、どこいったんかね。(サンにょん)
はなさんは抜歯と歯石をとる処置で朝から麻酔かけて処置をするため、朝ごはん抜きで病院です。
骨付肉はすこぶる好物なんだけど、よる年波には勝てないわ( 1日入院中のはなさんとそのイメージ画像)
どこいったんだろー。
とにかくヒマだ。
わかってると思うけど、基本、寂しがりだからさ、おれ。(サンにょん)
なんだか私にやたらくっついてくるので暑くてたまりません。
なでてくれよ(サンにょん)
夕方、はなを病院にお迎えに来てしばらく順番待ち。待合室にはなの滅多に聞かない大きな声が響いてます。
とりあえず、生きてて元気そうです笑
歯周病になり、今回犬歯も含めて数本の歯をぬきました。一番ひどかったのが犬歯で、鼻の骨に繋がってるのでそこが痛みになっていたよう。
血液検査の痛みの数値が高く、だいぶこれまで痛かったようなので「明日あたりからははたから見ても元気になったな、とわかりますよ」とのこと。
少し痛みから解放されて元気になってくれるといいなと思っています。
おかえり、はなちゃん…(サンにょん)
遠巻きですが、気にしてます。
この後顔を近づけて、チューしそうな勢いで、お見舞いを言っているようでした。
「なんかわかんないけど、おだいじにね、四十肩だっけ?」(サンにょん)
チガイマスっ。
仲間が居るから楽しい*\(^o^)/*
「みなさーん、おはようございまーす」(はな)
二階から「おかーさーん、おろしてーー」とスンスン言ってるはなさんと、自力で余裕で降りてこれるのに、はなちゃんが好きなもんだからちょっかいだしながら横にいるサン。仲良しです。
二人は仲良しです。おばあちゃんとやんちゃな孫、という年齢構成ですが、永遠のパピー顔のはなだからお姉さんと弟ですね。9月25日にうちに来てから、二人の生活は早9か月となりました。
ふと見るといっつもくっついて寝ています。ただしくは「サン」が「はな」にくっついてるのですが、うちにいらしたお客様が「猫と犬でこんなに仲良くできるってなぜなんでしょうね・・・?」
なぜなんでしょうね・・?笑
最近、サンの保護ママさんであるKi Barのお宅にいた「ゆい」くん(Ki Barさんがゆいくんも保護)が行った先にあったねこちぐらをみて、ねこちぐらを買ってみました。
ただ、ちょっとは入るけど、あんまり気に入ってないのか、彼はオープンスペースの方がいいみたい。はなの近くがいいのかな。
朝の定例はこちら↓
サンは散歩に行きませんし家から出ませんが、外見るのが大好きです。
窓を開けるとずっとここに座って一日行ったり来たりする人を見ています。
これ以上サンが大きくなるとこの桟に座れなくなるのでなんか台を作ってやらないといけないのかなと思ってます…。
「おれ・・・外の見すぎですっかり疲れた」(さんにょん)
「相変わらずやりすぎてバカなんだから。ねなさい」(はなさん)
はなちゃんは、はなちゃんの先生の書いた「モンダイ行動の処方箋」をまさに枕に寝ていますが、本人に問題行動ありません。
「お母さんが家を断捨離中なんだよ。からの棚が多発さ」
ちぐらがなくても全然いいかも・・・
二人が仲間になってきてお母さん安心です。